「女の子が生まれたらバレエを習わせてみたいなあ」とふわっとした憧れを持っていたワーキングマザーの私…
いざ娘がバレエを習い始めたら「お金は大丈夫?」「バレエって大変そう」と心配ばかり。
にもかかわらず、娘は「バレリーナになりたい」と言い始めた。

おねま
ちなみに言い始めたのは幼稚園のとき、バレエの優雅な世界観に憧れているだけで、向いているかもわからず、頑張る訳でもないレベルです
どうすればいいの?
お金もかかるし、なるのは大変だし、諦めさせた方がいい?
それとも子供の夢は協力した方がいい?
そんな中、読書会で再読をした『やり抜く力 GRIT(グリット)――人生のあらゆる成功を決める「究極の能力」を身につける』で、自分に足りないと思っていたやり抜く力 GRIT(グリット)を娘に身につけてもらう手段としてバレエを活かせないかな〜と思い始めました。
迷って出した結論は、
夢はできるだけ応援しよう。
だけど、本人が「もう辞めたい…」と言ったら、それはそれで良しとしよう。
バレエで頑張ることを学び、たとえ、別の世界にいったとしても同じように頑張れるはず
ということです。
そこで考えた親の私がやるべきことは、
- 知識「そもそものバレエの基礎知識」
- 生活・習慣「バレエ向きの体づくり」
- マインド「目標を設定し頑張れる人になるには?」
- 経済「バレエを続けさせることができるだけのお金を用意できるか?」
上記のリストの4つのジャンルに分けました。
親御さんによっては②生活・習慣だけ、または④経済だけで済むこともあるかと思います。
私の場合は、『やり抜く力 GRIT(グリット)』等の読書を通じて③マインドにもっとも興味をひかれているので、③マインドや①知識も学んでいきたいです。