オンラインで読書会をする理由

「クラブルーム」は、オンライン読書会を主催しています。
どうして、オンラインで読書会をするのか?
それは、読書によるインプットとアウトプットを同時に体験したいから。
そして、時間がない人も気楽に参加できるようにオンラインにしようと思いました。

インプットだけだと消費と一緒

私(大石あき)はもともと読書が趣味でした。
10代の頃は小説やエッセイ、興味をもった心理学の本などをよく読んでいました。

現在は、小説の割合はグッと減ってしまいましたが、
気がつくと、学びたいジャンルのビジネス書などを買い込んでしまいます。

最近では、「読みたい!」と思ったらすぐに読むことができる電子書籍Kindleで読むことも増えてきました。

読書が好きな人の典型として忙しい毎日でも、夜寝る前や電車の中などでちょこちょこと読み進めてそこそこの数の本を読んでいると思います。

ただ、「あんまり記憶に残っていないなあ」と思うことが、度々ありました。
Kindleで読んだ場合は特に。
2〜3冊読んだ後だったのに「最近、読書している?」と聞かれて「全然!」と答えてしまったことがあったのです。
スルスルと読み進めることはできるのですが、Kindleの本は読み終わった気分になかなかなれません。
Webの記事と混同しているのか、一冊の本を読んだ実感が沸きづらいです。

また、近くにいる人に「最近読んだ本に〜って書いてあったんだけどね」と言っても、
相手にとって興味がないことであれば「へえ」と聞き流されてしまうこともありました。
そのため、一人で「ああ面白かった…」と思って終わりにしてしまうことが多かったです。

「なんか、私、消費しているだけじゃない?」

と思い始めました。本の内容をインプットしているだけで、活かせていなかったら、それは時間潰し(=消費)と一緒です。

本を読んだらアウトプットも大切

小説を良く読んでいるときは、
本を読んで、その世界に思いを巡らせ窓の外をふと見る……
それだけで充実した気分になれました。

しかし、大人になってから読み始めた実用書、ビジネス書は実行にうつすことが大事です。
すぐ、行うことがなくても忘却録として「こんな学びがあった」という情報をアウトプットしていきたいと思い始めました。

「読んだ本の内容をブログにまとめよう」
「SNSでシェアしようかな」

そう思いながら時間だけが過ぎていってしまいました。

「ブログにまとめるならそれなりの量を読まないとカッコつかないのでは?」
「SNSでシェアして反応がなかったら寂しい」
と考え、実行に移すことができませんでした。

それに、やってみたいのは、書評として、本が有益かどうか評価をすることよりも、
読書を通じて自分の仕事や生活をより良くすることなので、どこか違うように思えました。

「読書会はどうだろう…」

読書会であれば、1時間、2時間程度の時間を誰かと共有することで、インプットもアウトプットも同時にすることができます。

ブログだと、自分の気持ちがのらないとなかなか書き始められませんが、読書会は予約してしまえば強制的にその時間を作ることができます。

そんな利点が頭に浮かびました。

しかし、一方で、

場所はどうしよう。

参加してくれる人はいるのかな……

いつやるんだ?
平日夜といっても子供を預けて出かけられるだろうか?

そういった心配も思い浮かびました。

そこで考えたのがオンライン読書会。

オンラインだったら、家でパソコンに向かっていればいいので、

子供を預けるにしても読書会開催時間の1時間程度ですみます。

ZOOMによるオンライン読書会

クラブルーム はオンライン会議ツールのZOOMを使って読書会をしています。
知らない方には、「Skypeのようなもの」と説明をして納得していただいております。

では、なぜSkypeではないのか?というと、Skypeは前もってIDを作って教えておかなければいけないため、一度繋がった相手だったら簡単にミーティングができるのですが、初めての方だと「あれ?ID間違えている?繋がらない!」というトラブルが発生して時間がかかってしまうことが良くありました。

ZOOMはミーティングごとにURLを発行することができます。時間になったら主催者も参加者もそのURLにアクセスすればいいだけですので、初めての相手でも繋がらないトラブルはありません。

※ZOOMについてもっと詳しく知りたい場合は下記の記事を参照してください。

ZOOMの便利な理由とミーティングに参加する方法

オンライン読書会の進め方


現在、「クラブルーム」は二つの種類の読書会を開いています。

一つは「リードフォーアクション読書会」。ー回で完結するタイプの読書会です。

もう一つは、一つの本をじっくり読み進める「じっくり読書会グループ」

「すぐに何かを行動に移したい」
「気楽に参加してみたい」
「じっくり取り組みたい」
「仲間が欲しい」

それぞれの目的に応じて読書会の方法を選べます。

リードフォーアクション読書会

未読でも参加が可能なー回限りの読書会です。その本のエッセンスを知り、本から学び、行動を起こしたい方に向いています。
リードフォーアクションとは、どういった読書会なのでしょうか?
ホームページから以下引用させていただきました。

Read For Action は、日本最大級の、“行動するための読書会”ネットワークです。
読書を、知識を得るための個人の経験に留めず、
話題の本の感想を分かち合ったり、仲間と一緒に読むことで、
内容をより深く理解したり、新しい自分に出会ったり、
同じ問題意識をもった仲間たちと解決方法を見つけ出すことができます。
(…)
一般的に読書会は、「事前に本を読んでから参加し、
その感想を語り合う」というスタイルが主ですが、
Read For Action 読書会では、事前に本を読まずに集まり、
読書会のその場で本を読み、短時間でエッセンスをうまくつかみながら
内容の理解を深める―というスタイルを採用しています。

Read for Actionとは 

  • 一回完結なので気楽に参加できる
  • 課題図書を読んでこなくても参加ができます

現在開催しているリードフォーアクション読書会

積ん読解消クラブ


積ん読になってしまっている本がある方、なかなか読み始められない本がある方にオススメの読書会です。自分の選んだ本で参加できます。事前予約してください。

じっくり読書会グループ

一冊の本を順番に音読していきます。1年程度の間、定期的に読書会をすることで、同じ目的を持った仲間を作ることができます。

  • 一冊の本にじっくり取り組めます。
  • 長い期間同じメンバーで読むので仲間を作ることができます。
  • Facebookのグループによって読書会以外の時間にフォローがあります。

現在開催しているじっくり読書会グループ

ガーバー読書会

スモールビジネスの経営者向けの読書会です。月一回オンラインで『はじめの一歩を踏み出そう―成功する人たちの起業術』を精読します。