弁理士の仕事を簡単に説明させていただくと、アイデア、発明、デザイン、商品・サービス名を特許権、意匠権、商標権等の知的財産権によって保護するお手伝いをする仕事をしています。いうなれば、会社経営にかかる物を様々な権利で保護するお手伝いをする仕事です。
そのような私がマイケル・E・ガーバー氏と出会ったきっかけは、東日本大震災。
東日本大震災以降、被災地の人とのかかわりから、被災地で会社を立ち上げたり、起業したりする方の姿を多くみてきました。その姿をみて私自身何かできないかと思い様々な活動している中で、マイケル・E・ガーバー氏が提供する起業家育成プログラムを学びました。マイケル・E・ガーバー氏が提供する起業家育成プログラムで、経営者が大切にすべきものを教わりました。
そして、その起業家育成プログラムを日本で提供したいとの思いから米国での研修を受けて、起業家育成プログラムを提供できるファシリテータになりました。
弁理士の仕事である特許を取得したり、商標登録したりするお手伝いの最終目的は、経営者がビジネスで利益を上げること、企業価値を高めることです。この点、起業家育成プログラムも、経営者がビジネスで利益を上げること、企業価値を高めることが最終目的であり、合致した目的となっています。
このようなこともあり、経営者により良き情報を提供するために、弁理士という世界にとらわれず広く、マイケル・E・ガーバー氏の教えを発信しています。
津田 宏二の経歴
<サポート実績>
・都内ITベンチャーの執行役員(代表者交代で平成30年バイアウト完了)
・スピーカーメーカーの設立メンバーとして参画。主にマーケティングを担当。
・アパレルメーカーの設立メンバーとして参画。主にマーケティングを担当。
<講師活動>
・講師、講座「商標登録の必要性」(平成27年3月 都内経営者勉強会)
・講師、講座「利益・企業価値をアップさせる知的財産権の活用術」(平成27年3月 横浜市特定創業支援事業)
・講師、研修「中小企業経営者に新たな発見をもたらす知的財産の活用」(平成27年10月 関東経済産業局、特許庁、横浜市主催)
・講師、講演「ロボット産業における知的財産の活用動向」(平成27年10月 神奈川県産業技術センター、日本弁理士会関東支部共催)
・講師、講座「知的財産の必要性」(平成27年11月 都内経営者勉強会)
・講師、講座「知的財産の必要性」(平成28年4月 都内経営者勉強会)
・講師、企業内研修「特許戦略について」(平成28年5月 都内企業)
・講師、企業内研修「知的財産権について」(平成28年5月 小田原中小企業)
・講師、講座「特許支援のプロが現場から学んだアイデアの商品化を実現する成功の5つのステップ」(平成29年1月 湘南産業振興財団)
・講師、講座「知的財産権を使って一生利益を生むブランディング」(平成29年3月 株式会社Gifted)
・講師、セミナー(社長一人で大きな組織を構築・運営する仕組み作り、商標登録によるブランドの保護の内容のコラボセミナーで、平成30年5月から毎月連続開催)
<ラジオ出演>
・ラジオ出演「商標相談」(平成27年3月 FMカミン)
・ラジオ出演「弁理士の仕事について」(平成27年11月 富士市のコミュニティエフエム放送ラジオエフ)
・ラジオ出演「弁理士の仕事紹介」(平成28年8月(2週連続) レディオ湘南)
・ラジオ出演(平成30年10月 レディオ湘南)
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