【積ん読解消】開催報告(2020年8月)

「積ん読解消クラブ」の読書会が行われました。
今回の参加者は3名。はじめての参加者もいました。

本日の3冊

1冊目『最強コンセプトで独立起業をラクラク軌道に乗せる方法-』

読んだ人:きみあん

学んでしてみようと思ったこと


強みをコンセプトという形に変えて人々の期待を高め、その期待に応えるビジネスを創造するために、必要なコンセプトの作り方について知りたいと思いました。

まず、コンセプトって何?ですが、コンセプトは『まだ知られていないモノ、人、ことについてそれが何で、誰に何をしてくれるのかがパッと思い描けるフレーズ』です。


コンセプトを作るには、理由なくやりたくなる本当の強みを見つけることです。

  1. 好きなことをやり続けた結果、それが自然に上達し        
  2. それが周りに認められて強味として認識され、
  3. それをビジネスに組み込んだり、方法論に昇華させたりして売りとなる

それが強みからコンセプトを作るということです。

私も自分の得意で当たり前にやっていることを強みとしてコンセプトにまで昇華させたいです。
人は解決・発見・達成のどこかに課題をもっているそうです。

私の強みはこの3つのどの部分にフィットするのか考えて、自分のコーチングのコンセプトを作りたいと思いました。

好きなことをやっていれば、自然と認められる…って、その好きなことを見つけるのが意外と難しいですよね

あっきー

はる

 寝食を忘れて夢中になること。
私にはない。という人がいますが、
あまりにも自然にできているから気づかないのかもしれないですね。
きっと誰にでもあることなのだろうと思いました。

2冊目『1兆ドルコーチ』

読んだ人:はる


アメフトのコーチでは、思いやりがありすぎて、結果がのこせなかったそうで、 そこからビジネス界へ転身。 スティーブジョブズの師であると同時に、 Google創業者たちをゼロから育てあげたコーチ。

シリコンバレー中の企業に空前の成功をもたらした伝説のリーダー、 ビル・キャンベルの教えが書かれている本。

ビルの追悼式で配られたプログラムの裏に印刷されていたビル節ベスト10は、 言葉だけとるとびっくりするほど荒いですが、ビルはパワー・オブ・ラブの人だった。 ビルは、「愛を持って丸ごとの存在を受け止めるときチーム全体が強くなる」と言い続けていた。 「丸ごと」というのができそうでできないこと。人より秀でていた。

きみあん

 元はアメフトのコーチで、あまり良い成績は残せなかったそう。でも出会いによって、シリコンバレーの経営者からコーチとして認められる存在になった。誰にも合う人、合う場所があるのかもしれない、と思った。成果を出す人をサポートしていくコーチとして、人間性が
大切である。

気になっていた本です。最近、コーチングが流行っていて資格をとる人も多いです。この方もいわゆるそういったタイプのコーチだと思っていました。本当に元々アメフトのコーチだったとは…

あっきー

3冊目『スタンフォード式人生を変える行動の科学』

読んだ人:あっきー

全く運動習慣がないので、それではいけないと、中身をろくに見ずにこの本を購入しました。

「運動したらどれだけ健康になるか?」というような内容が書かれていると想像していましたが実際は違いました。

私たちは体を動かすことで、自然とのつながりや自分よりも大きな存在を感じるなど、人間の根源的な欲求を満たすこともできる。どうやら、人びとがもっとも魅力を感じる運動は、個人の強みを引き出すと同時に、みんなで力を合わせたいという本能を呼び覚ますようだ。

『スタンフォード式人生を変える行動の科学』

と本書の「はじめに」に書かれているように、「人とのつながり」「自然とのつながり」を感じさせるものとして「運動」が書かれていました。

特に気になった言葉はグリーン・エクササイズ

はじめて聞いた言葉です。どんな運動でも、屋外で体を動かし5分もすると、気分が明るくなり、楽観的になるそうです。それは瞑想と同じような効果です。

最近流行りの瞑想やマインドフルネスなどは技術が必要。けれど、「自然の中で運動する」ことは、散歩などでもいいのであれば、すぐにできそうです。

グリーン・エクササイズについて書かれている第6章では安静時の脳がどのような状態になっているかが書かれています。安静時の脳をデフォルトと呼んでいるのですが、デフォルト状態の脳は全く安静ではないのです。

ほとんどの人の場合、脳のデフォルト状態にはネガティブ・バイアスがあるのだ。もっとも一般的な傾向としては、過去のつらい経験を何度も思い出したり、自分自身や他人を批判したり、心配するべき理由をしつこく考えたりする。

『スタンフォード式人生を変える行動の科学』

通常、会話や仕事、映画などに集中している時にはそのような状態は鎮静化するはずなのに、うつ病や不安症の人々はその切り替えが上手くいかなくなります。

デフォルト状態を鎮静化させる方法のひとつは瞑想。そしてグリーンエクササイズも同じような効果があったそうです。交通量の多い場所で90分のウォーキングをするグループと自然の中で90分のウォーキングをするグループ、2つのグループを比べたところ、自然の中で歩いた参加者のみ、不安が和らぎ、あまり自分のことでくよくよ悩まなくなった、と答えました。

そう言えば、私自身、グリーン・エクササイズの思い出があります。20歳代のころ、人間関係に悩み、なにもかもが上手くいかないときがありました。精神状態はボロボロ、一人になると涙が溢れてくる、夜は眠れない…そんな状態が続きました。

気分を変えようと、長野県の蓼科までいって山登り(といってもロープウェイで上まで登ってからハイキングするだけの簡単なもの)をしたところ、その日の夜は久しぶりにぐっすり眠れたのです。その後、気持ちを切り替え、上手くいかなかったことも新たなアイディアで乗り切ることができました。

あのときのことは、コレだったんだ!と再確認しました。

これから行なっていきたいこと

緑が近くにある環境なので近所の散歩でもグリーン・エクササイズの効果がえられそうに思えました。積極的に歩きたいと思います。

また、サーフィンやトレイルランなど、自然の中で行う運動をしている人が周りに多いので、自分もいつかはじめてみたいです。

はる

 脳は考えている状態が実は正常。
グリーンエクササイズ。緑の中で運動する事はその正常をリセットすることができる。散歩は体に良いだけでなく脳にも良いことがわかり早速仕組み化していきたいと思いました。

終わりに

 読めずにいる積読はもちろんですが、なんとなく読みっぱなしにしていた本も、この機会に振り返ることができ、自分の視点がはっきりすると感じました。

きみあん

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